<忘却>の文学史 : ひとは何を忘れ、何を記憶してきたか

ハラルト・ヴァインリヒ 著 ; 中尾光延 訳

「かつて存在せず、理論的にもありえぬ学問分野を案出しよう」ウンベルト・エーコが提案し結局は断念したこの知的遊戯に、ロマンス学の碩学が満を持して応えた話題作。記憶とは、忘却とは何かを問いつつ、ホメロスからクンデラ、コンピュータに至る事例を実り豊かに探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 言葉のなかの忘却
  • 第2章 人間も忘れれば神もまた忘れる
  • 第3章 その性忘れやすき理性の機知
  • 第4章 啓蒙思想と忘却
  • 第5章 思い出すのも剣呑、忘れるのも剣呑
  • 第6章 忘却の術から湧き出る新たな力
  • 第7章 忘却の詩学
  • 第8章 忘れる権利は誰にもある。だが忘却することで安寧が得られるか?
  • 第9章 アウシュヴィッツ忘れまじ
  • 第10章 コンピュータに蓄えた、すなわち忘れた!

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <忘却>の文学史 : ひとは何を忘れ、何を記憶してきたか
著作者等 Weinrich, Harald
中尾 光延
ヴァインリヒ ハラルト
書名ヨミ ボウキャク ノ ブンガクシ : ヒト ワ ナニ オ ワスレ ナニ オ キオクシテキタカ
書名別名 Lethe

Bokyaku no bungakushi
出版元 白水社
刊行年月 1999.9
ページ数 429p
大きさ 20cm
ISBN 4560046719
NCID BA42814216
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全国書誌番号
99122677
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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