美の死

久世光彦 著

「一冊の本を読むことは、一人の女と寝ることに似ている-外見だの評判だのは、むろん当てにならない。女は寝てみなければわからない」とは、著者久世光彦の言葉だが、言いえて妙である。稀代の本読みが心を震わせる本と、三島由紀夫、江藤淳、吉行淳之介、保田與重郎、太宰治など思いを寄せる作家に熱く迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 女の"片腕"との対話-川端康成「片腕」
  • いつもの時刻-内田百〓(けん)「サラサーテの盤」
  • 桜色の恋物語-川上弘美「春立つ」
  • キイ・ワードは"小"-川口松太郎「櫓太鼓」
  • 葉子-大岡昇平「花影」
  • 死への眼差し-清岡卓行「海の瞳」
  • 蛍は三度現れる-織田作之助「蛍」
  • 老いてなお-岡本かの子「老妓抄」
  • "感傷"の大旗-福永武彦「草の花」
  • 空の花篭-渡辺温「温哀相な姉」〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 美の死
著作者等 久世 光彦
書名ヨミ ビ ノ シ : ボク ノ カンショウテキ ドクショ
書名別名 ぼくの感傷的読書

Bi no shi
シリーズ名 ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2006.3
ページ数 334p
大きさ 15cm
ISBN 4480421874
NCID BA7612813X
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全国書誌番号
21016637
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言語 日本語
出版国 日本
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