甘酸っぱい味

吉田健一 著

毎年違う流行に身をつつんだり、評判のレストランに忙しく足を運んだり、時代の空気を自分の暮らしに取り入れてみたり-そんなこととは無縁に、不変の価値観のもと、動じることなく、かつしなやかに生きた吉田健一。近代化や戦争によって自らの愛した世界がなくなってしまっても、あきらめることなく、「ほんとう」の人間の営みが再び湧き起こってくるのを東京の片隅で見守っていた。そんな著者がおでん屋のあり方、大人のふるまい方から、理想の文学に至るまで、静かに、時に饒舌につぶやいた百篇。とっておきの一本を開けたくなる珠玉のエッセイ集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 書き出しの言葉
  • 季節季節
  • 懐古の情
  • 新しいもの
  • 中古のもの
  • 規格品
  • 食べもの
  • 高級なこと
  • 日本の小説
  • 地を這う文化〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 甘酸っぱい味
著作者等 吉田 健一
書名ヨミ アマズッパイ アジ
書名別名 Amazuppai aji
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ヨ12-3
出版元 筑摩書房
刊行年月 2011.12
ページ数 272p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09426-1
NCID BB07634971
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全国書誌番号
22034604
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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