乱歩と東京

松山巌 著

探偵小説作家・江戸川乱歩登場。彼がその作品の大半を発表した1920年代は、東京の都市文化が成熟し、華開いた年代であった。大都市への予兆をはらんで刻々と変わる街の中で、人々はそれまで経験しなかった感覚を穫得していった。乱歩の視線を方法に、変貌してゆく東京を解読する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 感覚の分化と変質(探偵の目
  • 目と舌と鼻、そして指)
  • 2章 大衆社会の快楽と窮乏(高等遊民の恐怖
  • 貧乏書生の快楽)
  • 3章 性の解放、抑圧の性(姦通
  • スワッピング)
  • 4章 追跡する私、逃走する私(追跡する写真
  • 逃走の実験)
  • 5章 路地から大道へ(もう一つの実験室
  • 大道芸人たち)
  • 6章 老人と少年-30年代から60年代へ(埋葬
  • 少年誘拐)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 乱歩と東京
著作者等 松山 巌
書名ヨミ ランポ ト トウキョウ
書名別名 Ranpo to tokyo
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1994.7
ページ数 283p
大きさ 15cm
ISBN 4480081445
NCID BN11108773
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全国書誌番号
94067474
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言語 日本語
出版国 日本
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