タブーの正体! : マスコミが「あのこと」に触れない理由

川端幹人 著

どれだけ重大な事実であろうと、マスコミが口を閉ざしてしまうことがある。大物政治家の不正疑惑、大手企業が引き起こした不祥事、有名タレントの薬物使用疑惑…。「報道の自由」を掲げながらも、新聞やテレビ、出版各社が、過剰な自主規制に走ってしまうのはなぜか?『噂の眞相』副編集長時代に右翼から襲撃を受けた経験を持つフリージャーナリストが、闇に葬られた数々の実例を取り上げながら、ネット時代の今もメディア・タブーが増殖し続けるメカニズムに鋭く迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 メディアにおけるタブーとは何か
  • 第1章 暴力の恐怖-皇室、宗教タブーの構造と同和タブーへの過剰対応(私が直面した右翼の暴力
  • 皇室タブーを生み出す右翼への恐怖
  • 皇室タブーからナショナリズム・タブーへ
  • 宗教タブーは「信教の自由」が原因ではない
  • 同和たぶーに隠された過剰恐怖の構造
  • 同和団体と権力に左右される差別の基準)
  • 第2章 権力の恐怖-今も存在する政治家、官僚タブー(政治権力がタブーになる時
  • メディアが検察の不正を批判しない理由
  • 愛人報道、裏金問題で検察タブーはどうなったか
  • 再強化される警察・財務省タブー)
  • 第3章 経済の恐怖-特定企業や芸能人がタブーとなるメカニズム(ユダヤ・タブーを作り出した広告引き上げの恐怖
  • タブー企業と非タブー企業を分かつもの
  • 原発タブーを作り出した電力会社の金
  • 電通という、もっともアンタッチャブルな存在
  • ゴシップを報道される芸能人とされない芸能人
  • 芸能プロダクションによるメディア支配
  • 暴力、権力の支配から経済の支配へ)
  • 第4章 メディアはなぜ、恐怖に屈するのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 タブーの正体! : マスコミが「あのこと」に触れない理由
著作者等 川端 幹人
書名ヨミ タブー ノ ショウタイ : マスコミ ガ アノ コト ニ フレナイ リユウ
書名別名 Tabu no shotai
シリーズ名 CHIKUMA SHINSHO 939
ちくま新書 939
出版元 筑摩書房
刊行年月 2012.1
ページ数 268p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06645-9
NCID BB07842935
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全国書誌番号
22059553
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言語 日本語
出版国 日本
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