サブカル・ニッポンの新自由主義 : 既得権批判が若者を追い込む

鈴木謙介 著

生き方のルールが変わった。個人の「能力」が評価軸の中心となった。だがそれは激しい競争へと私たちを駆り立て、マッチョであることを要求する。こうした新自由主義のモードが「サブカル社会ニッポン」を覆い、さまざまな「ねじれ」を生んでいる。ネット先進国たる韓国、米国の事例をも取り上げ、新自由主義がいかなるルーツを持っているのか、これに対抗しうる拠点はないのか、サブカルの可能性を見据えつつ、深く鋭く迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 既得権批判-流動化と安定の狭間で(サブカル・ニッポンの不安な世代
  • 約束の土地、終身雇用
  • 自己啓発する宿命論者)
  • 第2章 インターネットと反権威主義(改革の末路
  • 理想としての「情報社会」
  • ハッカーとヒッピーの六八年)
  • 第3章 サブカル・ニッポンの新自由主義(新自由主義の本質とは何か
  • 競合する「人間らしさ」へ向けて
  • 「見られること」から「見ること」へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サブカル・ニッポンの新自由主義 : 既得権批判が若者を追い込む
著作者等 鈴木 謙介
書名ヨミ サブカル ニッポン ノ シン ジユウ シュギ : キトクケン ヒハン ガ ワカモノ オ オイコム
書名別名 Sabukaru nippon no shin jiyu shugi
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.10
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06454-7
NCID BA87325143
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全国書誌番号
21540996
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言語 日本語
出版国 日本
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