山口文憲 著
うまい文章を書く秘訣はないが、まずい文章を書かないコツはある-と語る著者が、手とり足とり、そのコツを伝授。文章は入口と出口が大事、構成は詰め将棋の要領で、ピンホールカメラの理論に学べ、映像の浮かぶ文章を書くためには固有名詞をうまく使う、面白さの秘訣は距離と段差にあり、「ある・ある・へー」の法則…などなど、読むだけで名文家になれる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ