都市の感受性

川本三郎 著

小説の村上春樹、映画の森田芳光、演劇の野田秀樹、マンガの大友克洋…彼ら若い作家たちの作品に浮上してきたものに共通するのは、「都市の感受性」とでも呼ぶべき新しい感覚なのではないか。従来の「主体性」の神話や「リアリズム」の信仰が崩れたあとにくる浮遊的な人間像を論じ、「現代」について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 無機的都市の悪夢
  • 変貌する時代空間
  • アテイテュードの時代-『優しいサヨクのための嬉遊曲』を読む
  • 「都市」の中の作家たち-村上春樹と村上龍をめぐって
  • 1980年のノー・ジェネレーション-村上春樹の世界1
  • 『羊をめぐる冒険』を読む-村上春樹の世界2
  • 「自閉の時代」の作家たち
  • サバービアの発見-山田太一の世界
  • 家族のようなもの-森田芳光『家族ゲーム』
  • 少年たちの小宇宙-野田秀樹『ゼンダ城の虜』
  • 現代マンガの跳躍
  • 時空の乱反射-フィリップ・K.ディックの世界
  • イメージを歪形する子供たち
  • ジョバンニの「孤独」
  • 「寂しい子供」の行く方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 都市の感受性
著作者等 川本 三郎
書名ヨミ トシ ノ カンジュセイ
シリーズ名 ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1988.8
ページ数 262p
大きさ 15cm
ISBN 4480022465
NCID BN08531629
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全国書誌番号
88060080
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言語 日本語
出版国 日本
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