蓮実重彦 著
フランス文学者の著者、フランス語を母国語とする夫人、そして日仏両語で育つ令息。三人が出合う言語的摩擦と葛藤に、新しい言語学理論を援用しつつ、独自の鋭角的な論理を展開する。この従来の「日本語論」に対する根源的な異議申し立ては、読売文学賞を受賞し、多大な評価を得た。
「BOOKデータベース」より
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