激動の世界はどこに向かうか : 日中理論会談の報告

不破哲三 著

[目次]

  • 第1部 マルクス主義の恐慌理論と世界経済危機(経済危機の時代的背景をどう見るか
  • 世界経済危機の根源はなにか
  • 経済危機への対応策の評価
  • 今回の危機と経済循環の諸局面
  • マルクスの恐慌理論は有効か)
  • 第2部 世界資本主義への経済危機の影響(資本主義の概念と現代資本主義
  • レーニン『帝国主義論』の規定は、現代資本主義にも適用されるか
  • 資本主義の基本矛盾とその現われ
  • 新自由主義と経済危機
  • 資本主義の生命力をどう見るか
  • 現在の危機対策をどう評価するか
  • 資本主義のさまざまな「発展モデル」の検討
  • 世界の構変化と国際経済秩序)
  • 第3部 世界の社会主義への経済危機の影響(資本主義世界における社会主義運動
  • 社会主義をめざす国ぐにと世界経済危機)
  • 補録 これまでの中国共産党との理論交流から(レーニンと市場経済
  • 二〇〇五年一二月の第一回日中理論会談(東京)で
  • ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 激動の世界はどこに向かうか : 日中理論会談の報告
著作者等 不破 哲三
書名ヨミ ゲキドウ ノ セカイ ワ ドコニ ムカウカ : ニッチュウ リロン カイダン ノ ホウコク
出版元 新日本出版社
刊行年月 2009.9
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-406-05259-7
NCID BA91647110
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21661357
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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