家族という病

下重暁子 著

日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。そんな人達を著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ほんとうはみな家族のことを知らない(家族とは何なのか
  • なぜ私は家族を避けてきたのか)
  • 第1章 家族は、むずかしい(家族を盲信する日本人
  • なぜ事件は家族の間で起きるのか ほか)
  • 第2章 家族という病(家族のことしか話題がない人はつまらない
  • 家族の話はしょせん自慢か愚痴 ほか)
  • 第3章 家族を知る(介護で親子は互いを理解する
  • 親は要介護になってはじめて弱い姿をわが子に見せられる ほか)
  • 第4章 旅立った家族に手紙を書くということ(家族を知ることは自分を知ること
  • 父への手紙-冬の雷 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家族という病
著作者等 下重 暁子
書名ヨミ カゾク ト イウ ヤマイ
シリーズ名 幻冬舎新書 し-10-1
出版元 幻冬舎
刊行年月 2015.3
ページ数 177p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98376-2
NCID BB18435638
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22567202
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想