日本の難点

宮台真司 著

現代とは「社会の底が抜けた時代」である。相対主義の時代が終わり、すべての境界線があやふやで恣意的な時代となっている。そのデタラメさを自覚した上で、なぜ社会と現実へコミットメント(深い関わり)していかなければならないのか。本書は、最先端の人文知の成果を総動員して、生きていくのに必要な「評価の物差し」を指し示すべく、「現状→背景→処方箋」の3段ステップで完全解説した「宮台版・日本の論点」である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人間関係はどうなるのか-コミュニケーション論・メディア論(若者のコミュニケーションはフラット化したか
  • ケータイ小説的-コンテンツ消費はどのように変わったのか ほか)
  • 第2章 教育をどうするのか-若者論・教育論(「いじめ」は本当に決してなくせないのか
  • 「ネットいじめ」「学校裏サイト」から子どもを守れるか ほか)
  • 第3章 「幸福」とは、どういうことなのか-幸福論(「自分だけ幸せならそれでいい」のか
  • 自己決定論の現在-「宮台真司」の主張は以前と今で矛盾しているか ほか)
  • 第4章 アメリカはどうなっているのか-米国論(オバマ大統領の演説は一体どこがすごいのか
  • どうして、アメリカは大統領制なのか ほか)
  • 第5章 日本をどうするのか-日本論(後期高齢者医療制度は現代の「うば捨て山」か
  • 裁判員制度-司法の民主化か、新しい動員体制か ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の難点
著作者等 宮台 真司
書名ヨミ ニホン ノ ナンテン
書名別名 Nihon no nanten
シリーズ名 幻冬舎新書 122
出版元 幻冬舎
刊行年月 2009.4
ページ数 286p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98121-8
NCID BA89773382
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全国書誌番号
21662478
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言語 日本語
出版国 日本
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