脳のなかの文学

茂木健一郎 著

漱石のユーモアは、どのような痛ましい内面生活から生まれたのか。小林秀雄の評論に深く隠された動機とは。宇宙のなかの謎めいた存在でありながら、時代に拘束されもする人間は、文学、そして芸術という活動に何を求めてきたのか。「クオリア」という概念でしなやかに解明される、この人間的営みの深奥。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 世界を引き受けるために
  • クオリアから始まる
  • 可能性としての無限
  • 日常の由来するところ
  • 豊饒の海を夢見て
  • 生きた時間はどこに行くのか
  • 見られることの喜びと哀しみ
  • 「スカ」の現代を抱きしめて
  • 観念世界のリアリティ
  • 複製技術時代
  • 愛することで、弱さが顕れるとしても
  • 真実の瞬間
  • 感じるものにとっては、悲劇として
  • 文学と科学の間に
  • 言葉の宇宙と私の人生
  • 衝突に託された福音

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脳のなかの文学
著作者等 茂木 健一郎
書名ヨミ ノウ ノ ナカ ノ ブンガク
書名別名 クオリア降臨

No no naka no bungaku
シリーズ名 文春文庫 も23-1
出版元 文藝春秋
刊行年月 2009.1
ページ数 325p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-775801-1
NCID BA88827806
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全国書誌番号
21533388
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言語 日本語
出版国 日本
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