安能務 著
紀元前三世紀-戦国の世が終わろうとし、新しい時代の到来が予感されながらも、いまだその方法が模索されていた時、一人の天才が現れた。政治における「理想の追求」と「現実の処理」を分離させ、現代政治学にも通じる支配体制論を、命をかけてうち立てた男・韓非子。その不朽の古典が鮮やかな解説によって、ここに蘇る。
「BOOKデータベース」より
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