日本兵捕虜は何をしゃべったか

山本武利 著

太平洋戦争で捕虜になった日本兵は、米軍の尋問に協力的だったが、重要機密は洩らしても天皇への畏敬の念は失わなかった。この日本人独自の心性への理解は、マッカーサーの対天皇政策の原型となる。アメリカは日系二世を中心に組織的な諜報活動を展開。情報戦争ですでに日本は負けていたのだ。更にアメリカは、戦時中に習得した日本人捕虜への対応のノウハウを、戦後の占領政策に適用した。アメリカ国立公文書館で原資料を読破した著者が、米軍の諜報活動の実態と日本兵捕虜たちの生態を発掘した労作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 捕虜第一号
  • 第1章 米軍の対日諜報システム
  • 第2章 日系二世の秘密戦士たち
  • 第3章 ずさんな日本軍の情報管理
  • 第4章 ガタルカナル戦線
  • 第5章 ニューギニア、フィリピン戦線
  • 第6章 中国、ビルマ、インド戦線
  • 終章 捕虜と日本占領

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本兵捕虜は何をしゃべったか
著作者等 山本 武利
書名ヨミ ニホンヘイ ホリョ ワ ナニ オ シャベッタカ
書名別名 Nihonhei horyo wa nani o shabettaka
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2001.12
ページ数 190p
大きさ 18cm
ISBN 4166602144
NCID BA54721189
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全国書誌番号
20228498
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言語 日本語
出版国 日本
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