ジョナサン・ジットレイン 著 ; 井口耕二 訳
インターネットが爆発的に普及して生活が豊かになった反面、悪意あるサイトへの誘導、ウィルス感染、ネット犯罪に直面する危険性は増している。この状況に嫌気がさし、人々はPCよりもiPhoneやXbox360のような「消毒された」メディアに向かいつつあるが、オープンで「肥沃な」端末が廃れると、現在のネットを築いた活力と民主性は削がれることになってしまう。両者を共存させることはできないのだろうか。世界が注目するサイバー法学者が放つ「ウェブ退化論」。
「BOOKデータベース」より
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