現代日本の転機 : 「自由」と「安定」のジレンマ

高原基彰 著

今日、すべての人が被害者意識を抱え、打ちひしがれている。現代日本を覆うこの無力感・閉塞感はどこから来たのか。石油危機に端を発する「七三年の転機」を越えて「超安定社会」というイメージが完成した七〇年代から、バブル景気を謳歌した八〇年代を経て、日本型新自由主義が本格化する九〇年代、二〇〇〇年代まで。政治・経済システムの世界的変動を踏まえながら、ねじれつつ進む日本社会の自画像と理想像の転変に迫る。社会学の若き俊英が描き出す渾身の現代史、登場。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 左右の反近代主義のねじれ
  • 第1章 「七三年の転機」とは何か-官僚制からグローバリゼーションへ
  • 第2章 「超安定社会」の起源-高度成長・日本的経営・日本型福祉社会
  • 第3章 多幸感の背後で進んだ変化-外圧・バブル・迷走
  • 第4章 日本型新自由主義の展開-バブル崩壊後の日本社会
  • 終章 閉塞感の先へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代日本の転機 : 「自由」と「安定」のジレンマ
著作者等 高原 基彰
書名ヨミ ゲンダイ ニホン ノ テンキ : ジユウ ト アンテイ ノ ジレンマ
書名別名 Gendai nihon no tenki
シリーズ名 NHKブックス 1140
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2009.8
ページ数 281p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091140-2
NCID BA91141450
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全国書誌番号
21649989
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言語 日本語
出版国 日本
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