ドストエフスキイ : その生涯と作品

埴谷雄高 著

[目次]

  • 目次
  • 第一章 成長する作家 / 9
  • 周期的にたち帰ってくるドストエフスキイ熱
  • 新しい評価
  • 体質における異常性-〝癲癇〟の意味
  • 異常な時代における異常な体験
  • 人類史上の巨大な作家
  • 第二章 幼年時代の魂の形成 / 23
  • 母マリアの記憶
  • 田園の記憶
  • 殺害された父親
  • 第三章 青年時代の精神の形成-『貧しき人々』 / 37
  • 熱狂的な文学青年
  • 文学書の耽読
  • 浪漫主義と写実主義
  • 「文学的なまことに文学的な」気質
  • 処女作『貧しき人々』
  • 第四章 ペトラシェフスキイ事件、シベリア、『死の家の記録』 / 51
  • 逮捕まで
  • 仕組まれた死刑宣告
  • 「信念の甦生」-シベリア流刑と聖書
  • 緻密な観察者
  • 第五章 苦悩の準備期 / 65
  • 出獄と兵役
  • 第一の結婚と恋愛の平行四辺形
  • 再び作家活動
  • ヨーロッパ旅行
  • 第六章 作家の変貌 / 77
  • 新しい恋人ポーリナとのヨーロッパ旅行
  • ポーリナの変心
  • 逆転したテーゼ「苦痛は快楽である」
  • 『地下生活者の手記』
  • 第七章 『罪と罰』 / 89
  • 経済的苦境での執筆
  • 第二の妻アンナ・スニートキナ
  • 三たびヨーロッパへ『罪と罰』の意図
  • 平凡人の中の天才性の発見・ラスコーリニコフ
  • 存在論的分身スヴィドリガイロフ
  • 第八章 『白痴』 / 111
  • 作品の裏側の女性たち
  • 典型的な女性像ナスターシャ・フィリッポヴナ
  • 集中的な構成法
  • 「美しい人間」ムイシュキン公爵
  • ムイシュキンとラゴージン
  • 第九章 『悪霊』 / 133
  • 社会主義論の構造
  • ネチャーエフ事件
  • 組織の力学
  • 「社会のなかの個人」の発展
  • 「自由」の問題
  • スタヴローギンとキリーロフ
  • 第十章 『カラマーゾフの兄弟』 / 153
  • 「人はパンのみにて生きるものにあらず」
  • 大審問官物語
  • パン・奇蹟・権威
  • イヴァン・カラマーゾフの論理
  • ゾシマ長老の反駁
  • 成長しつづける思想
  • 第十一章 ドストエフスキイの位置 / 171
  • 書かれざる大作「偉大なる罪人の生涯」
  • 晩年と死
  • ドストエフスキイ観の変遷
  • 魂のリアリズム
  • ドストエフスキイ年表 / 186
  • あとがき / 190

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 ドストエフスキイ : その生涯と作品
著作者等 埴谷 雄高
書名ヨミ ドストエフスキイ : ソノ ショウガイ ト サクヒン
書名別名 Dosutoefusukii
シリーズ名 NHKブックス
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1965
ページ数 191p
大きさ 18cm
ISBN 4140010312
NCID BN02512905
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
65010131
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言語 日本語
出版国 日本
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