かぶき讃

折口信夫 著

「なまめける歌舞妓びとすらころされて、いよゝ敗れし悔いぞ身に沁む」(昭和二一年)と詠んだ折口信夫は、戦中から戦後、歌舞伎について度々論ずるようになる。防空壕の中で死んだ中村魁車、上方歌舞伎の美の結晶実川延若、そして六代目尾上菊五郎。役者論を軸に、豊穣な知とするどい感性で生き生きと描く独特な劇評集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 歌舞妓芝居後ありや
  • 役者の一生
  • 市村羽左衛門論
  • 実川延若讃
  • 街衢の戦死者-中村魁車を誄す
  • 戞々たり車上の優人
  • 日本の女形-三代目中村梅玉論
  • 宗十郎を悼む
  • 実悪役者を望む
  • 菊五郎の科学性〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 かぶき讃
著作者等 折口 信夫
書名ヨミ カブキ サン
書名別名 Kabuki san
シリーズ名 中公文庫
出版元 中央公論新社
刊行年月 2004.12
ページ数 418p
大きさ 16cm
ISBN 4122044618
NCID BA70236435
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全国書誌番号
20732379
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言語 日本語
出版国 日本
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