吉田茂という逆説

保阪正康 著

戦後日本の道筋を決定的に方向付けた日本国憲法、対米交渉そして「天皇」。そこには、常に一人の政治指導者の姿があった。やがて日本が冒されるだろうと予言した"自立性を欠いた民権思想という病"とは、そして、彼が信じた「日本の進むべき道」とは何か-。戦後最大の宰相・吉田茂の虚実に迫る著者渾身の大作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • エリート主義と庶民性
  • 三人の父親(実父・養父・岳父)の精神とその継承者
  • 外辺に立つ「宮廷官僚」の反枢軸路線
  • 日米開戦前後、焦慮と敗北の日々
  • 戦時下の孤独な終戦工作者
  • 再生日本の守護者という道
  • 「吉田時代」、その戦いの前史
  • 歴史に呼ばれた政治指導者
  • 占領政策とワンマン体制
  • 独立の回復ともうひとつの現実
  • 老指導者の孤影、その実像
  • 「昭和」の清算と託された歴史意思
  • 「私」と「公」、そのふたつの死

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉田茂という逆説
著作者等 保阪 正康
書名ヨミ ヨシダ シゲル ト ユウ ギャクセツ
書名別名 Yoshida shigeru to yu gyakusetsu
シリーズ名 中公文庫
出版元 中央公論新社
刊行年月 2003.5
ページ数 617p
大きさ 16cm
ISBN 4122042070
NCID BA62249307
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全国書誌番号
20407076
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言語 日本語
出版国 日本
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