大野晋 編
日本語研究の第一人者大野晋氏が、日本語についてそれぞれに一家言ある司馬遼太郎、辻邦生、大岡信、丸谷才一、江藤淳、鈴木孝夫、大森荘蔵、加藤周一の八氏と縦横無尽に語り合った白熱の対談集。漱石をはじめとする作家の文章、戦後の国語政策と教育、わが国独特の人間関係など、言葉の世界から日本文化と日本語の伝統を探る。
「BOOKデータベース」より
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