井筒俊彦 著
壮大な構想による東洋哲学の思想的未来-。六世紀以後の仏教思想史の流れをかえた『大乗起信論』を、東洋哲学全体の共時論的構造化のためのテクストとして、現代的視座から新しく読み直し、分かりやすく説いた世界的碩学の迫力ある一書。
「BOOKデータベース」より
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