本のなかの本

向井敏 著

幾多の本のなかから選ばれた好著の条件とは何か。気鋭の批評家によって峻別された戦後の名著150冊。時を経て初見の印象を裏切られなかった本の真価と、それらの本への愛着を語り、読書の愉しみを説き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 歴史の転換期と人間の器量 星新一『明治の人物誌』
  • 狂熱と過剰と混沌の権化 アンリ・トロワイヤ『大帝ピョートル』
  • 肖像画の巨大な画廊 チャールズ・チャップリン『チャップリン自伝』
  • タマは一つでも用は足せる 久生十蘭『玉取物語』
  • 現代詩の一級品をすぐって 茨木のり子『詩のこころを読む』
  • 通俗社会学としての落語 桂米朝『落語と私』
  • 警句の楽しみ 和田誠『お楽しみはこれからだ』
  • 生命の謎に迫る劇的な仮説 ライアル・ワトソン『生命潮流』
  • 気魄のこもった書物随筆 谷沢永一『完本・紙つぶて』
  • 日本詩史をつらぬく大詞華集 大岡信『折々のうた』〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 本のなかの本
著作者等 向井 敏
書名ヨミ ホン ノ ナカ ノ ホン
書名別名 Hon no naka no hon
シリーズ名 中公文庫
出版元 中央公論社
刊行年月 1990.12
ページ数 340p
大きさ 16cm
ISBN 4122017653
NCID BN07556566
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全国書誌番号
91043324
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言語 日本語
出版国 日本
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