蓮実重彦 著
フローベール「紋切型辞典」の荒唐無稽な未完の装置からプルースト、ロラン・バルトへと、帰属することのない言語装置と技法を解明しつつ、本書自体が「物語」たらんとする知略に満ちた1冊。
「BOOKデータベース」より
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