戦後和解 : 日本は〈過去〉から解き放たれるのか

小菅信子 著

第二次世界大戦が終わり六〇年が過ぎ、戦争を直接記憶している人も少なくなった。だがいまだに戦争についての歴史認識をめぐり、近隣諸国との軋轢は絶えない。日本はいつ「戦争」の呪縛から解き放たれるのか-。一九九〇年代後半まで、日本軍による捕虜処遇問題で悪化していた英国との関係はなぜ好転し、ここにきて中国との関係はなぜ悪化したのか。講和の歴史を辿り、日英・日中の関係を比較し、和解の可能性を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「戦後和解」とは何か
  • 第1章 忘却から戦争犯罪裁判へ(神の前での講和
  • 揺らぐ忘却-制裁の登場
  • 勝者が敗者を裁く時代へ)
  • 第2章 日本とドイツの異なる戦後(ドイツの選択
  • 不完全だった東京裁判
  • 曖昧化する日本の戦争責任)
  • 第3章 英国との関係修復(日英関係に刺さった棘
  • さまざまな和解のかたち)
  • 終章 日中和解の可能性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後和解 : 日本は〈過去〉から解き放たれるのか
著作者等 小菅 信子
書名ヨミ センゴ ワカイ : ニホン ワ カコ カラ トキハナタレルノカ
書名別名 Sengo wakai
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2005.7
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 4121018044
NCID BA72688937
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全国書誌番号
20853546
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言語 日本語
出版国 日本
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