吉田松陰

田中彰 著

長州藩の兵学師範をつとめ、松下村塾を主宰して維新の俊傑たちを育てた吉田松陰は、安政の大獄を断行する幕府から政道批判を咎められ死罪となった。その思想的影響は没後も衰えることはなく、三十年の短い生涯にかかわらず、公刊された評伝は膨大な数にのぼる。「革命家」「憂国忠君の士」「理想の教育者」など、時代の状況によって描かれ方が目まぐるしく変化したのはなぜか。維新に先駆けた思想家の人物像を再構築する試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「革命家」松陰像の浮き沈み-明治期の松陰像
  • 第2章 「国体」と「民主主義」のはざまで-大正期の松陰像
  • 第3章 教育者松陰像から「松陰主義」へ-昭和期の松陰像(一)敗戦まで
  • 第4章 復権、そして多彩なアプローチ-昭和期の松陰像(二)敗戦以後
  • 第5章 人間・吉田松陰

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉田松陰
著作者等 田中 彰
書名ヨミ ヨシダ ショウイン : ヘンテンスル ジンブツゾウ
書名別名 変転する人物像

Yoshida shoin
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2001.12
ページ数 195p
大きさ 18cm
ISBN 4121016211
NCID BA54876607
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全国書誌番号
20245643
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言語 日本語
出版国 日本
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