癌が消えた : 驚くべき自己治癒力

キャロル・ハーシュバグ, マーク・I.バリシュ 著 ; 安次嶺佳子 訳

死の宣告を受けた人が回復すれば、それは奇跡と呼ばれる。だが生化学者である著者は、それでは満足しなかった。我々が考えるより遙かに多い回復の症例を丹念に集め、医学的・心理学的に合理的分析を試みた。すべての人に備わる自己治癒力こそ病気に対する最大の武器である。いかにしてこの力を発揮するか。食生活や気の持ち方との関連は。具体的に症例を追い、人間の可能性を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 いつ、どこで、だれが、何を、なぜ-医学ミステリーの追求
  • 第2章 不可能を定義する
  • 第3章 肉体の力-生物学的説明は可能か?
  • 第4章 心=体のメカニズムはあるか?
  • 第5章 奇跡を捜し求めて
  • 第6章 回復しやすいパーソナリティはあるか?
  • 第7章 生き残りの奇跡
  • 第8章 社会的つながり
  • 第9章 治癒システム
  • 第10章 新しい医学をめざして

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 癌が消えた : 驚くべき自己治癒力
著作者等 Barasch, Marc
Hirshberg, Caryle
安次嶺 佳子
Barasch Marc Ian
バリシュ マーク・イーアン
ハーシュバグ キャロル
書名ヨミ ガン ガ キエタ
書名別名 Remarkable recovery
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 1996.5
ページ数 475p
大きさ 15cm
ISBN 4102483012
NCID BN14260661
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全国書誌番号
96062435
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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