キャロル・ハーシュバグ, マーク・I.バリシュ 著 ; 安次嶺佳子 訳
死の宣告を受けた人が回復すれば、それは奇跡と呼ばれる。だが生化学者である著者は、それでは満足しなかった。我々が考えるより遙かに多い回復の症例を丹念に集め、医学的・心理学的に合理的分析を試みた。すべての人に備わる自己治癒力こそ病気に対する最大の武器である。いかにしてこの力を発揮するか。食生活や気の持ち方との関連は。具体的に症例を追い、人間の可能性を探る。
「BOOKデータベース」より
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