靖国

坪内祐三 著

「軍国主義の象徴」か、あるいは「英霊の瞑る聖地」か。八月がくるたびに、閣僚の公式参拝の是非が論じられる靖国神社。しかし、そもそも靖国は、建立当初はどのような貌をした場所だったのか-イデオロギーにまみれ、リアルな場として語られることのなかった空間の意外な姿を膨大な史料を駆使して再現し、近代化を経て現在に引き継がれる、日本人の精神性を発見する痛快な評論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 招魂斎庭が駐車場に変わる時
  • 「英霊」たちを祀る空間
  • 大村益次郎はなぜその場所を選んだのか
  • 嘉仁親王は靖国神社がお好き
  • 招魂社から靖国神社へ、そして大鳥居
  • 河竹黙阿弥『島鵆月白浪』の「招魂社鳥居前の場」
  • 遊就館と勧工場
  • 日露戦争という巨大な見世物
  • 九段坂を上る二人の男
  • 軍人会館と野々宮アパート〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 靖国
著作者等 坪内 祐三
書名ヨミ ヤスクニ
書名別名 Yasukuni
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 2001.8
ページ数 349p
大きさ 16cm
ISBN 4101226318
NCID BA52966516
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全国書誌番号
20193358
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言語 日本語
出版国 日本
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