世界遺産ビジネス

木曽功 著

世界遺産はその大きな観光効果から、今や世界規模の巨大ビジネスになっている。各国は限られた枠の中で自国の候補を登録させるべく、本来の理念とはかけ離れた駆け引きを繰り広げている。本書は、元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使の著者が、登録競争の実態や、ユネスコと諮問機関のイコモスが抱える問題点を明らかにする。また、『明治日本の産業革命遺産』登録過程での韓国の反対行動の経緯にも触れ、世界遺産に介入する政治問題に警鐘を鳴らす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 知っているようで知らない世界遺産(世界遺産のうぶ声
  • 文化遺産と自然遺産 ほか)
  • 第2章 世界遺産の経済効果(ブランド化する世界遺産
  • 各国が力を注ぐ巨大観光産業 ほか)
  • 第3章 登録決定プロセスとその問題点(登録までの4つのハードル
  • 専門家による勧告を踏まえて委員会で決定 ほか)
  • 第4章 石の文化と木の文化-イコモスの問題点(審査におけるヨーロッパ中心主義
  • 浄土思想のストーリーを理解できたか? ほか)
  • 第5章 進化する世界遺産(注目を集めた『明治日本の産業革命遺産』
  • 正攻法で対応 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界遺産ビジネス
著作者等 木曽 功
書名ヨミ セカイ イサン ビジネス
書名別名 Sekai isan bijinesu
シリーズ名 小学館新書 247
出版元 小学館
刊行年月 2015.8
ページ数 189p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-09-825247-3
NCID BB19423306
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全国書誌番号
22631327
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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