日蝕えつきる

花村萬月 著

女は軽井沢宿で飯盛女をしていたが、江戸に逃れて夜鷹となり、唐瘡に罹ってしまう-「千代」。歌舞伎の戯者になることを希う男児は、京から下り、希望とは裏腹に江戸の陰間茶屋で育てられることに-「吉弥」。貧乏長屋に住み、町芸者に入れ込んで借金を背負った浪人の男は、女房の不義密通を疑うのだが-「長十郎」。八丈島に住む娘は、御用船で送られてきた女犯僧らしき流人と懇意になる-「登勢」。濡れ衣の人殺しで入牢した男は、覚悟の準備をするのだが、そこで地獄の光景を目にし、自らも責問を受ける-「次二」。鬼気迫る五つの暗黒物語。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日蝕えつきる
著作者等 花村 万月
花村 萬月
書名ヨミ ヒ ハエツキル
書名別名 Hi haetsukiru
出版元 集英社
刊行年月 2016.8
ページ数 221p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-08-771669-6
NCID BB22296149
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全国書誌番号
22778356
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
千代 花村 萬月
吉弥 花村 萬月
次二 花村 萬月
登勢 花村 萬月
長十郎 花村 萬月
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