セーヌの川辺

池澤夏樹 著

おなじ空の下で考えるぼくたちの"いま"のこと、そして"明日"のこと。日々のフランス暮らしから紡がれる、"異国の客"による思索のクロニクル、第2弾。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 聖マルタン、愛知万博、植民地の料理、車を燃やす
  • クリスマス、EUと多言語社会、コープランド、ブルギニヨン
  • 厳寒体験、エネルギー問題、全世界が流謫の地
  • 街頭民主主義、社会サービスの質
  • スコットランドの縁ふたつ
  • ピカソの見かた、書くための出発
  • マテラッツィが言ったこと
  • 川辺の公園、共和国、独立戦争
  • 冬の到来、エッフェル塔、敗者の歴史
  • カルメン、モンブラン、南部高速道路
  • ケ・ブランリーとディズニーランド
  • ラングドックの語学学校、サルコジ、ソミエール
  • フランスの景観、アズールとアスマール
  • 修理するアフリカ人、翻訳文化、フランスの変化
  • サン・ナゼール、交通の方針
  • 二十歳の頃、町の事件、異国としての日本
  • フィレンツェ、ドゥオーモ、工学的関心
  • セーヌ川を船で行く-あるいは内水面の文化史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 セーヌの川辺
著作者等 池沢 夏樹
池澤 夏樹
書名ヨミ セーヌ ノ カワベ
書名別名 Au bord du fleuve de la Seine
出版元 集英社
刊行年月 2008.9
ページ数 299p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-08-771246-9
NCID BA8700449X
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全国書誌番号
21479638
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言語 日本語
出版国 日本
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