東京大学で世界文学を学ぶ

辻原登 著

小説はいつの時代も、いたるところで書かれてきた。古くは神話から始まり聖書へ、日本では漢語の輸入から文学の成熟へ。『ドン・キホーテ』、『ボヴァリー夫人』、『白痴』など、世界の名作を細部まで読み解き、物語の歴史を考察することで、小説の誕生からその構造や手法、作品同士の繋がりまでを面白く丁寧に解説する。現役東大生が熱中した特別講義を完全収録した究極の"世界文学"読本。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講義 我々はみなゴーゴリから、その外套の下からやってきた
  • 第2講義 我々はみな二葉亭四迷から、その『あひゞき』から出てきた
  • 第3講義 舌の先まで出かかった名前-耳に向かって書かれた"声の物語"
  • 第4講義 私をどこかへ連れてって-静かに爆発する短篇小説
  • 第5講義 燃えつきる小説-近代の三大長篇小説を読む1セルバンテス『ドン・キホーテ』
  • 第6講義 燃えつきる小説-近代の三大長篇小説を読む2フローベール『ボヴァリー夫人』
  • 第7講義 燃えつきる小説-近代の三大長篇小説を読む3ドストエフスキー『白痴』
  • 第8講義 物騒なフィクション-ラシュディ『悪魔の詩』と冒涜するフィクション
  • 第9講義 自作『枯葉の中の青い炎』は、どのようにして書かれたか
  • 第10講義 ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』をどう読み、どうパスティーシュするか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東京大学で世界文学を学ぶ
著作者等 辻原 登
書名ヨミ トウキョウ ダイガク デ セカイ ブンガク オ マナブ
書名別名 Tokyo daigaku de sekai bungaku o manabu
シリーズ名 集英社文庫 つ18-3
出版元 集英社
刊行年月 2013.3
ページ数 415,6p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-08-745048-4
NCID BB12204803
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22219798
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想