池波正太郎「自前」の思想

佐高信, 田中優子 著

二十三回忌を迎え、なぜ今なお池波正太郎が愛されるのか。そこには池波が描き、そして生きた、たとえ貧しくとも「世間」というセーフティネットが機能し、誰もが「自前」で生きていける社会に対する我々日本人の郷愁と憧憬があるのではないか。「ワーキングプア」「孤立死」「世代間格差」…社会が個人を分断し、突き放している今の日本。辛口評論家と江戸研究家の最強コンビが、『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』など池波のヒット作はもちろん、池波自身の人生をも読み解きながら、これからの日本人に相応しい生き方を共に考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 池波正太郎、愛される理由
  • 第1章 仕事の流儀
  • 第2章 遊びに磨かれて
  • 第3章 家族の肖像
  • 第4章 正義は誰のため?
  • 第5章 江戸と東京のメンタリティ
  • 終章 答えは池波正太郎にあり

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 池波正太郎「自前」の思想
著作者等 佐高 信
田中 優子
書名ヨミ イケナミ ショウタロウ ジマエ ノ シソウ
書名別名 Ikenami shotaro jimae no shiso
シリーズ名 集英社新書 0642
出版元 集英社
刊行年月 2012.5
ページ数 197p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720642-5
NCID BB09130662
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全国書誌番号
22105508
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言語 日本語
出版国 日本
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