創るセンス工作の思考

森博嗣 著

かつての日本では、多くの少年が何らかの工作をしていた。しかし、技術の発展で社会が便利になり、手を汚して実際にものを作るという習慣は衰退し、既製品を選んだり、コンピュータの画面上で作業することが主になった。このような変化の過程で失われた、大切なものがある。それは、ものを作ったことのない人には、想像さえつかないものかもしれない。「ものを作る体験」でしか学べない創造の領域、視覚的な思考、培われるセンスとは何か。長年、工作を続けている人気作家が、自らの経験を踏まえつつ論じていく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 工作少年の時代(最後の工作少年
  • TVゲームとパソコンの登場 ほか)
  • 2章 最近感じる若者の技術離れ(心配する能力
  • 理科離れとは? ほか)
  • 3章 技術者に要求されるセンス(コツとは何か
  • どうしても必要なセンス ほか)
  • 4章 もの作りのセンスを育てるには(なにもかもがつまらない?
  • 楽しさは自分で作るもの ほか)
  • 5章 創作のセンスが産み出す価値(作品の価値
  • ほかにはないもの ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 創るセンス工作の思考
著作者等 森 博嗣
書名ヨミ ツクル センス コウサク ノ シコウ
書名別名 Tsukuru sensu kosaku no shiko
シリーズ名 集英社新書 0531C
出版元 集英社
刊行年月 2010.2
ページ数 204p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720531-2
NCID BB01172341
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21718546
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想