寺田寅彦は忘れた頃にやって来る

松本哉 著

寺田寅彦は実験物理学者にして文筆家。「天災は忘れた頃にやって来る」という格言を吐き、一方で多数の科学エッセイを書いて大衆の心をつかんだ。茶わんの湯、トンビと油揚、金米糖といった身近な話題を通して、自然界のぞっとするような奥深さを見せつけてくれたのである。明治に生まれ、昭和に没したが、その鋭く豊かな着想は永遠のものであり、混迷の二一世紀にあって、あらためて注目されることを願う。夏目漱石、正岡子規といった文学者との交流も懐かしい。高知、熊本、東京にまたがる生涯と魅力的な人物像を追う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 寺田寅彦は忘れた頃にやって来る
  • 2 赤門教授のステイタス
  • 3 小説に描かれた寺田寅彦
  • 4 一生つづく「電車の混雑」
  • 5 随筆家としての出発
  • 6 大地震の体験
  • 7 科学の花園
  • 8 物理学を志願した頃
  • 9 ゆかりの地・熊本と高知

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 寺田寅彦は忘れた頃にやって来る
著作者等 松本 哉
書名ヨミ テラダ トラヒコ ワ ワスレタ コロ ニ ヤッテクル
書名別名 Terada torahiko wa wasureta koro ni yattekuru
シリーズ名 集英社新書
出版元 集英社
刊行年月 2002.5
ページ数 238p
大きさ 18cm
ISBN 4087201449
NCID BA5690353X
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全国書誌番号
20328594
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言語 日本語
出版国 日本
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