北一輝-国家と進化

嘉戸一将 [著]

北一輝は独学で国家論や社会主義論を学び、二三歳で主著『国体論及び純正社会主義』を自費出版するも発禁となる。国家主義としての社会主義という社会主義論を主張するが、その内実はマルクスではなくプラトンを起源としていた。生物が進化したように国家という人格もまた進化する-独自の構想による思想的営為を、近代日本思想史に位置づけた快著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 国体論批判と理想の国家(国体論と北一輝
  • 明治憲法体制をめぐって
  • 「純正社会主義」の目指すもの
  • 道徳と科学主義
  • 「神類」とは何者か)
  • 第2章 理想の国家とは何か(進化論の意味するもの
  • 実在する人格としての国家
  • 有機体としての国家と精神
  • 北一輝とプラトン)
  • 第3章 北一輝と革命(北一輝と戦後改革
  • 北一輝における天皇
  • 平等はいかにして実現されるのか
  • 絶対者をめぐって)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 北一輝-国家と進化
著作者等 嘉戸 一将
書名ヨミ キタ イッキ コッカ ト シンカ
書名別名 Kita ikki kokka to shinka
シリーズ名 再発見日本の哲学 2399
講談社学術文庫 2399
出版元 講談社
刊行年月 2017.2
ページ数 333p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292399-6
NCID BB23085728
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全国書誌番号
22856270
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言語 日本語
出版国 日本
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