山口仲美 編
江戸時代の人は、鶏の鳴き声を「とーてんこー」と聞き、「東天紅」という漢字をあてていた-。「こけこっこー」という擬音語ひとつとっても、現代人の知らないことはたくさんある。古典からコミックまで豊富な用例とともに、類義語との使い分けも解説。オノマトペ研究の第一人者による実用性と文化史の厚みを備えた決定版辞典。約二〇〇〇語を収録。
「BOOKデータベース」より
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