万博と戦後日本

吉見俊哉 著

戦後日本を画した五つの万博。高度成長の熱狂と「大阪万博」、沖縄返還と「海洋博」、研究学園都市と「科学博」、環境問題と「愛・地球博」。大衆の夢=「成長」と国家政策=「開発」は、所得倍増計画の下に癒着、そして乖離し、開発主義政策システムは破綻する。万博の裏で蠢く国家、官僚、地方、知識人、産業界、市民運動家の葛藤に、戦後政治の限界を看破する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 戦後政治と万博幻想
  • 第1章 成長のシンボルとしての万博-東京五輪から大阪万博へ
  • 第2章 沖縄海洋博という分身-「本土復帰」と万博幻想
  • 第3章 学園都市と科学万博-つくば科学博と幻想のほころび
  • 第4章 Beyond Development-愛知万博の転変と選択
  • 終章 万博幻想と市民政治

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 万博と戦後日本
著作者等 吉見 俊哉
書名ヨミ バンパク ト センゴ ニホン
書名別名 万博幻想

Banpaku to sengo nihon
シリーズ名 講談社学術文庫 2061
出版元 講談社
刊行年月 2011.7
ページ数 331p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292061-2
NCID BB0620503X
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全国書誌番号
21958246
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言語 日本語
出版国 日本
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