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読むことの力
ロバート・キャンベル 編
[目次]
- 第1章 読むことから(生み出される表現の力
- 「読む」「聴く」そして「時間」 ほか)
- 第2章 他者の心を「読み解く」(翻訳者は「作者代理」か「読者代表」か
- ダイモーンの声を聞く-哲学書を読む ほか)
- 第3章 断片のロジック(奇跡物語の「心」
- 中世の遺言が言い残したこと-コンスタンツ市民の遺言を例にして)
- 第4章 歴史的リアリティーとしての読むこと(記紀を読むことのリアリティー
- 隠者の読書、あるいは田園の宇宙)
- 第5章 読み巧者の優美なる視線(読むことの苦楽-「美人図」詩とその周囲をめぐって
- 春本のエクリチュアー ほか)
「BOOKデータベース」より
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