量子力学の解釈問題 : 実験が示唆する「多世界」の実在

コリン・ブルース 著 ; 和田純夫 訳

「意識をもつ観測者」が状態を収縮させる力を認めるか、自分のコピーが無数に存在することを受け入れるか-。長らく信じられてきた「コペンハーゲン解釈」に代わり、最近の実験は「多世界解釈」を明確に支持している。本書は、解釈問題の歴史を丁寧に振り返ったうえで、並行世界を利用して"爆弾"を検知しているとしか思えない驚きの実験などを紹介しながら、なぜ「多世界解釈」が合理的なのかを論証していく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 不思議な世界
  • 従来の描像に固執すると
  • 推論による収縮
  • 拡大されたホラー物語
  • 先人の証言
  • ヒルベルト空間に移動せよ
  • 望まれる局所性
  • 多世界への導入
  • 多世界を利用する1-信じがたい観測
  • 多世界を利用する2-量子コンピュータ
  • 多世界解釈の推進者たち
  • 多世界の恐怖
  • 古典戦士-ロジャー・ペンローズ
  • 新時代の戦士-アントン・ツァイリンガー
  • 多世界解釈の証明と改良

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 量子力学の解釈問題 : 実験が示唆する「多世界」の実在
著作者等 Bruce, Colin
和田 純夫
ブルース コリン
書名ヨミ リョウシ リキガク ノ カイシャク モンダイ : ジッケン ガ シサスル タセカイ ノ ジツザイ
書名別名 Schrodinger's rabbits

Ryoshi rikigaku no kaishaku mondai
シリーズ名 ブルーバックス B-1600
出版元 講談社
刊行年月 2008.5
ページ数 324p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-257600-0
NCID BA85840116
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21439053
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想