湖底の城 : 呉越春秋  第1巻

宮城谷昌光 著

伍子胥は、父に向かってまっすぐに言う。「善をなすふりをして悪をなすことほど、悪いことはないとおもいます」父・伍奢は思った。「この子を教えるのは、人ではなく天だ」と。豊かな水をたたえる長大な江水の流域で、春秋時代後期に覇権を争う、楚、呉、越。楚の人、伍子胥は堂々たる体躯で将来を嘱望される青年である。父は、王に重用され要職をつとめる。伍子胥は、呉との国境近くの邑・棠を治める兄・伍尚を助けるため船に乗り、江水を往く。強い信念をもち、父兄を尊敬する伍子胥は、地位や身分を越えてさまざまな人と出会い、歩むべき道を探していた。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 湖底の城 : 呉越春秋
著作者等 宮城谷 昌光
書名ヨミ コテイ ノ シロ : ゴエツ シュンジュウ
巻冊次 第1巻
出版元 講談社
刊行年月 2010.7
ページ数 267p
大きさ 20cm
付随資料 図1枚.
ISBN 978-4-06-216345-3
NCID BB02952007
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全国書誌番号
21806581
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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