サンカの民と被差別の世界 : 日本人のこころ中国・関東

五木寛之 著

かつてこの列島には、土地に定住することなく、国家に帰属することもなく自分の身分証明をした人びとがいた。海の漂泊民「家船」と山の漂泊民「サンカ」である。そして関東には、江戸・東京を中心とした被差別の世界があり、社会の底辺に位置づけられた人びとがたくましく生きた。賎民を束ねたのが浅草弾左衛門、非人頭は車善七だ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 海の漂泊民、山の漂泊民(海を住処とする「家船」の人びと
  • 幻の「サンカ」を求めて
  • 漂泊者の思想とその豊饒な文化)
  • 第2部 東都の闇に生きた被差別の民(「浅草弾左衛門」と呼ばれた賎民の王
  • 生と死、聖と賎、美と醜の境界
  • 「フーテンの寅さん」への憧れ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サンカの民と被差別の世界 : 日本人のこころ中国・関東
著作者等 五木 寛之
書名ヨミ サンカ ノ タミ ト ヒサベツ ノ セカイ : ニホンジン ノ ココロ チュウゴク カントウ
書名別名 日本人のこころ

Sanka no tami to hisabetsu no sekai
シリーズ名 五木寛之こころの新書 / 五木寛之 著 6
出版元 講談社
刊行年月 2005.10
ページ数 284p
大きさ 18cm
ISBN 406212937X
NCID BA7433811X
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全国書誌番号
20916144
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言語 日本語
出版国 日本
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