人の値段考え方と計算

西村肇 著

なんの原則もない中で、ひたすら対決を避け、利害調整だけで運営されてきた日本社会。組織に巨大な利益をもたらしても、「お金」の代わりに「名誉」があてがわれ、不満は封じ込められてきた。しかし今、発明への対価を巡る一連の訴訟をきっかけに、卓抜した業績をあげた「人材」にどう報いればよいか、その「貢献度」をどう計算すればよいか、合理的な方法が求められている。これまで曖昧にすまされてきた「人の値段」の問題に、本書は日本で初めて、真正面から取り組む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 人の値段を決めるものは何か(野球選手の個人貢献度の算定
  • 監督の役割と貢献度の評価
  • 指揮者への報酬はどうして決まるか
  • 教授の業績評価
  • 論文共著者の役割と貢献度
  • 貢献度評価の原理と実際問題)
  • 第2部 青色発光ダイオード中村修二の場合(中村裁判二〇〇億円の衝撃
  • 裁判批判への正面切っての反論
  • 枠組みか中身か
  • 枠組みとしての特許法三五条
  • 中身としての発光ダイオードとその事業家
  • 中村の貢献度、日亜の貢献度
  • 中村修二の受けとるべき対価はいくらか)
  • 補論 青色発光ダイオード関連特許と中村修二の貢献度
  • 付録 『バカの壁』編集者の値段

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人の値段考え方と計算
著作者等 西村 肇
書名ヨミ ヒト ノ ネダン カンガエカタ ト ケイサン
書名別名 Hito no nedan kangaekata to keisan
出版元 講談社
刊行年月 2004.10
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 4062124742
NCID BA69672994
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全国書誌番号
20691248
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言語 日本語
出版国 日本
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