最後の小説

大江健三郎 著

人は死に向って年をとる、というしみじみした自己認識をもつに至った小説家が、いま自分はこのように生きている、という真摯な現場報告を提示して、一冊の濃密な本とした。「国外で日本人作家たること」「僕自身のなかの死」等、全五章の評論に、戯曲・シナリオ草稿「革命女性」二百枚。長篇三部作『燃えあがる緑の木』を構想しつつある作家の"現在"の心の内奥と作家的パフォーマンスの全体像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「最後の小説」ということをいいだしたその前後の思いについて
  • 2 国外で日本人作家たること
  • 3 僕自身のなかの死
  • 4 『明暗』、渡辺一夫
  • 5 日本の戦後を生きてきた者より
  • 6 演劇的想像力の方へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 最後の小説
著作者等 大江 健三郎
書名ヨミ サイゴ ノ ショウセツ
シリーズ名 現代日本のエッセイ
講談社文芸文庫
出版元 講談社
刊行年月 1994.12
ページ数 449p
大きさ 16cm
ISBN 4061963015
NCID BN11840869
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全国書誌番号
95031349
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言語 日本語
出版国 日本
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