狂気と王権

井上章一 著

元女官長の不敬事件、虎ノ門事件、田中正造直訴事件、あるいは明治憲法制定史、昭和天皇「独白録」の弁明など、近代天皇制をめぐる事件に「精神鑑定のポリティクス」という補助線を引くと、いったい何が見えてくるか。「反・皇室分子=狂人」というレッテル貼り。そして、「狂気の捏造」が君主に向けられる恐れはなかったのか?独自の視点で読み解くスリリングな近代日本史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 オカルティズムと宮廷人
  • 第2章 虎ノ門のテロリスト
  • 第3章 石と煙突のファナティケル
  • 第4章 フレーム・アップができるまで
  • 第5章 ニコライをおそったもの
  • 第6章 相馬事件というスキャンダル
  • 第7章 マッカーサーに語ったこと
  • 第8章 皇位簒奪というイリュージョン
  • 第9章 ルードヴィヒの王国から
  • 第10章 ノイシュバンシュタインの物語

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 狂気と王権
著作者等 井上 章一
書名ヨミ キョウキ ト オウケン
書名別名 Kyoki to oken
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2008.2
ページ数 335p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-159860-7
NCID BA84761910
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21374987
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想