中世民衆の生活文化  下

横井清 著

中世封建社会が確立するにつれ、乞食非人・河原者などと呼ばれる人々が卑賎視の対象となってゆく歴史的条件とは何か。農耕を中心的生業とする共同体は外来者への警戒、内部規律の徹底によって結束を強めてゆく。また穢れの観念、物忌み意識の深化が生み出す同一階層内での排除。やがて近世的身分制度に組み込まれてゆく賎視された人々の実相を読む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 3 差別と触穢思想(中世における卑賎観の展開とその条件
  • 中世の触穢思想-民衆史からみた
  • 中世民衆史における「癩者」と「不具」の問題-下剋上の文化・再考)
  • (「河原者」の定義と「散所」研究の動向
  • 鈴木良一著『応仁の乱』にみる「人民」「よけいもの」観についての感想
  • 河原者又四郎と赤-民衆史のなかの賎民)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世民衆の生活文化
著作者等 横井 清
書名ヨミ チュウセイ ミンシュウ ノ セイカツ ブンカ
書名別名 Chusei minshu no seikatsu bunka
シリーズ名 講談社学術文庫
巻冊次
出版元 講談社
刊行年月 2008.1
ページ数 258p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-159850-8
NCID BA83717232
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全国書誌番号
21361412
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言語 日本語
出版国 日本
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