路地裏の資本主義

平川克美 著

もっとも広く世界で採用された資本主義だが、今や穏健で理想的なシステムというより、格差を拡大させながら、地球規模で迷走し始めた暴力的な収奪システムに変貌しつつあると言えよう。資本主義は何処へ行こうとしているのか。それとも、資本主義に代わりうる経済システムが構想されるのか。会社経営の実業家としての顔だけではなく、喫茶店店主として働き始めた著者が商店街や路地裏を歩きながら、身近な経済を通してわたしたち現代社会の問題点と将来のあり方を考察していく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 資本主義のまぼろし(そもそも、資本主義とは何なのか
  • 貨幣信仰と自然の慎み深さについて ほか)
  • 第2章 路地裏の資本主義(借金まみれの資本主義
  • 厚顔無恥な人々 ほか)
  • 第3章 国民国家の終わりと、株式会社の終わり(フィクションとしての株式会社
  • 始まったものは必ず終わる ほか)
  • 第4章 "猫町"から見た資本主義(都会の中のローカルな場所
  • 猫との対話 ほか)
  • 第5章 銭湯は日本経済を癒せるのか(公共の生活空間
  • 銭湯が消えて、マンションが建った ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 路地裏の資本主義
著作者等 平川 克美
書名ヨミ ロジウラ ノ シホン シュギ
書名別名 Rojiura no shihon shugi
シリーズ名 角川SSC新書 231
出版元 KADOKAWA
刊行年月 2014.9
ページ数 230p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-04-731642-3
NCID BB16628561
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22468688
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想