拳の文化史

セップ・リンハルト 著

ジャンケンを知らない日本人はいない。しかし、ジャンケン以外にいろいろな拳遊びがあったことは知られていない。江戸時代には、数拳・虫拳・虎拳・狐拳・藤八拳などのさまざまな拳遊びが大流行した。本格的に勉強するために「拳道」まで成立した。拳をめぐる唄・芝居・錦絵・文学などを通して、拳遊びの中にひそむ風刺性、反ヒエラルキー的性格を指摘し、江戸庶民のメンタリティをさぐる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 江戸時代の中国崇拝とその風刺化-本拳
  • 2 限りないバリエーション-三竦拳
  • 3 「酒、女、うた」-総合的な遊びとしての拳
  • 4 拳道への道
  • 5 拳の絵とその変化
  • 6 あとがきにかえて-ジャンケンの勝利

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 拳の文化史
著作者等 Linhart, Sepp
リンハルト セップ
書名ヨミ ケン ノ ブンカシ
書名別名 Hinc omne principivm

Ken no bunkashi
シリーズ名 角川叢書 3
出版元 角川書店
刊行年月 1998.12
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 4047021032
NCID BA39516661
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全国書誌番号
99060371
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言語 日本語
出版国 日本
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