少女たちの「かわいい」天皇 : サブカルチャー天皇論

大塚英志 著

昭和天皇の死の直後、皇居に集い「天皇ってかわいいね」と呟いた少女たち。社会から疎外された「私」を「天皇」に重ね合わせた彼女たちは「ぷちナショナリズム」の最初の姿だったのか。大塚英志の実質的な論壇デビュー作となった表題論文をはじめ、論敵・福田和也との間で交された「天皇抜きのナショナリズム」をめぐる論争など、サブカルチャー化するナショナリズム、サブカルチャーの中に消滅していく天皇制を問い続けた十数年にわたる論考の集大成としての評論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 聖なる老人の死(ただの一日としての"Xデー"
  • 少女たちの「かわいい」天皇
  • 「かわいい天皇」のゆくえ ほか)
  • 第2部 二つのワールドカップ(W杯の日の丸・君が代に見た無邪気なナショナリズム
  • 「天皇」はどこへいくのか
  • ITナショナリズムと「神の国」 ほか)
  • 第3部 戦後ナショナリズムのゆくえ(天皇抜きのナショナリズムをめぐって
  • 「天皇抜き」のナショナリズムを論ず-対談 福田和也・大塚英志
  • 福田和也と「保守」の葬送 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 少女たちの「かわいい」天皇 : サブカルチャー天皇論
著作者等 大塚 英志
書名ヨミ ショウジョタチ ノ カワイイ テンノウ : サブカルチャー テンノウ ロン
書名別名 Shojotachi no kawaii tenno
シリーズ名 角川文庫
出版元 角川書店
刊行年月 2003.6
ページ数 301p
大きさ 15cm
ISBN 4044191166
NCID BA62693737
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全国書誌番号
20418238
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言語 日本語
出版国 日本
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