「彼女たち」の連合赤軍 : サブカルチャーと戦後民主主義

大塚英志 著

なぜ永田洋子は獄中で"乙女ちっく"な絵を描いたのか、なぜ森恒夫の顔が「かわいい」とつぶやいた連合赤軍の女性兵士は殺されたのか。サブカルチャーと歴史が否応なく出会ってしまった70年代初頭、連合赤軍山岳ベースで起きた悲劇を『多重人格探偵サイコ』の作者が批評家としてのもう一つの顔で読みほどく。フェミニズムさえ黙殺した連合赤軍の女たちを大胆に論じ、上野千鶴子に衝撃を与えた画期的評論集に重信房子論、連合赤軍小説論を加え、増補版としてついに文庫化。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「彼女たち」の連合赤軍(永田洋子と消費社会
  • 永田洋子はいかにして「乙女ちっく」になったのか ほか)
  • 第2部 「彼女たち」の日本国憲法(「彼女たち」の日本国憲法
  • 消費社会と吉本隆明の「転向」-七二年の社会変容 ほか)
  • 終章 "ぼく"と国家とねじまき鳥の呪い
  • 補 「物語」に融け込む主体(主体という幻想-『光の雨』と融解する自他境界
  • カメラ目線の重信房子 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「彼女たち」の連合赤軍 : サブカルチャーと戦後民主主義
著作者等 大塚 英志
書名ヨミ カノジョタチ ノ レンゴウ セキグン : サブ カルチャー ト センゴ ミンシュ シュギ
書名別名 Kanojotachi no rengo sekigun
シリーズ名 角川文庫
出版元 角川書店
刊行年月 2001.5
ページ数 327p
大きさ 15cm
ISBN 4044191093
NCID BA5244507X
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全国書誌番号
20176217
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言語 日本語
出版国 日本
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